東京工業大学天文研究部
活動 >> observation
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合宿
・夏合宿
長野や福島などの星の綺麗なところへ行きます。 日程は5泊6日くらいです。 昼はキャンプのように飯盒炊飯をしたり、温泉に入ったりします。 夜は、晴れていればもちろん天体観測。 星が見えないときは飲み会が行われたりします。
・春合宿
山梨のペンションに泊まります。 日程は3泊4日くらいです。 昼は観光をしたり、スキーに行ったりします。 夜は、晴れていれば天体観測。 星が見えないときは飲み会や卓球大会が行われます。
機材の紹介

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望遠鏡:C8−EX(通称シュミカセ)
赤道儀:SP−DX(スカイセンサー使用)


天文研で一番良く使う望遠鏡。
これで惑星や星雲などを見る。
三点アライメントが難しいが、
できればどんな星でもすぐ入れることができる。
スカイセンサーと電源との接触が悪く、
たまに観測中に消えることがある。
望遠鏡:ε−160
赤道儀:EM−200


星雲や星団の直焦撮影をやるならこいつを使う。
手動ガイド用の望遠鏡が付いている。
望遠鏡のεは、その昔発売中止になったが、
最近期間限定で再発売されている。
また、望遠鏡の上に付いているカメラは、
NikonのFMII。
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望遠鏡:R−150S(15cm反射)
赤道儀:90−S


90Sは、ギアがむき出しになっている。
また、手動で動かすためのものも付けられる。
モーターで動かすための回路などを
自分たちで作ったと思われる。
イプシロンには少々負けるため、
最近はあまり使われていない。

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