東京工業大学天文研究部
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プラネタリウム・概要
毎年、大学の文化祭(工大祭)で、プラネタリウムの上映をやっています。
このプラネタリウムは、その昔誰かが自作したというもので、 2球式ピンホール型です。
ドームは段ボール製です。
プラネの番組は、事前に録音して、パソコンで編集します。
ただいま、来年の工大祭に向けて会議(?)中。

作業グループ

ドーム班  〜空を創る人〜

星を投影するドームを作る担当。
段ボールで作った半球(正二十角形)を長机の上に置いて固定したもの。 中には白紙が貼られている。 中の空気を新鮮にするため、空気入れ替えダクトがある。 また、音響のためのスピーカーが机の下に置いてある。
完成度は時に微調整の腕にかかっている。
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制御班  〜時を創る人〜

天球の回転や、光源のon、offなどを制御する電源関係の制御担当。
ICを使用し光源・天球回転・星座絵担当用回路の作成。 天文研で一番技術。
プログラムが予定通り完璧に動作すると皆からの尊敬を集められる。
番組班  〜心を創る人〜

番組の脚本・録音・編集担当。
観客の反応を最も左右する結構重大な役目。 声優は部員から選出し録音。
機械班  〜星を創る人〜

右図の天球(中から光を照らし星を投影するもの)の整備、 天球だけでは明るさが足りない一等星のための一等星投影機の整備、 番組で出てくる星座を映す星座絵投影機の作成・整備担当。
当日は天球・制御電源の組み立て。
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